赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を祈る行事であるお宮参り。お母さんのお礼参りの意味もあります。親戚と一緒に赤ちゃんの生誕地の守り神に参拝するのが習わしです。子どもの成長の記録として、写真館での撮影はいかがでしょうか。
お宮参りの記念撮影で初めての正装。愛らしくもすでに凛々しい表情をカメラマンにとらえてもらった写真です。
大國魂神社の境内で家族と一緒にお参りする様子をロケーション撮影。成長を見守る家族の愛情を感じる写真です。
おじいちゃん、おばあちゃんも揃って、一家できっちりとした写真。楽しいお宮参りの記念になります。
ナチュラルな水玉の背景に和柄が似合う写真です。お兄ちゃんと一緒に撮影。お兄ちゃんの自覚の芽生えも感じます。
クラシカルな写真の技術が光る正統派お宮参り写真です。神様にお参りする日らしく伝統的な写真を残しましょう。
せっかくの撮影なので、赤ちゃんが寝ちゃっては勿体ないですね。可愛い目を撮影するためにも、授乳タイミングに工夫が必要です。おすすめは、撮影の30分~1時間前までに済ませておくこと。そして、撮影前の授乳は、満腹状態にさせないことで、ちょうど起きているタイミングでご機嫌な表情を撮影しやすくなります。
神社の境内で撮影をするときは、事前に神社での撮影ルールをチェックしておきましょう。出張撮影サービスでも自前のカメラで撮影を行う場合でも同じ。境内での撮影が全面的に禁止されていることや、部分的に禁止になっていること、また三脚を使用するのが禁止など、神社によってルールがあります。
赤ちゃんは祝い着が一般的。他の家族もトーンを揃えるといいでしょう。ママだけ和装すると写真が映えます。その際、ママの着物は、訪問着か色留袖です。最近はワンピースやスーツが選ばれることも多くなっています。他の家族はスーツが無難です。撮影用の祝い着は写真館でレンタルしてもらえることがあります。
※2ポーズ(台紙・データ付き)の料金で掲載しています。
(2019年7月19日時点調べ)